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私の練習ではまずストレッチをする前に、筋肉と関節を緩める所から始めます。日常生活で疲れた体には骨格がズレたり関節にすき間が無くなったりと悪症状になります。筋肉を緩める、関節にすき間を作ることで円滑な動きに繋がっていきます。

体を動かす技術を上げるのに大切なのは「軸作り」です。軸を作ることで体の可動域が広がり柔軟性・ボディバランス・スピード・パワーなどが生まれます。

他に体幹、アジリティートレーニング、筋力トレーニングなども行います。

気の使い方・サブリミナル効果など直接、競技から離れた事にも視野を広げ練習に取り組んでいます。

色彩学
 
色を見て集中力を高める練習。力が出る色、力が出ない色で潜在意識を引き出すことも出来ます。
新聞紙破り
 
肩甲骨と股関節が緩み、身体が脱力出来ると新聞紙が破けます。でも破くにはもう一つ大切な身体の使い方があります。
軸作り
 
軸が出来ることで円滑な動きを可能にします。綺麗なフォームには無駄がありません。軸を作り無駄を無くします。
紙で割り箸を折る
 
気の集中で割り箸を折ります。折るには勢いも必要ですが、技の3原則を用いると楽に折ることが出来ます。
肩甲骨はがし
 
肩甲骨が硬いと可動域が柔軟に動かず、怪我にも繋がります。たった1分でこの柔軟力です。
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